2020年度ピラティス養成講座が、今週末よりいよいよスタートします。
まずは全ての基礎のコースが(PFコースを今週末開催します。)
このコースを修了しないと、次のベーシックコースには進めません。
詳細はこちらをご参照下さい。
PF(Fitness Principles)コースについて
この器具を使わないPFコースは、他のコースの導入編になります。
フィットネス指導者や、リハビリの専門家、その他のボディメンテナンスの現場で働く人々向けの理論コースです。
ピラティス指導者には必須のコースです。
もちろん、未経験からのスタートも可能です。
6つの基本的な「動きの原理原則」を通じて、
動きの科学、バイオメカニクス、キネシオロジー(運動学)モーターラーニング(動作学習)の実践指導になります。
コースでは、原理原則1つ1つに触れて、講義と実習を行います。
6つの基本的な原理原則は、コースのすべてのシリーズに必要なものです。
ピラティスフィットネススクリーニングの手法に基づき、
動きの科学(解剖学、生理学、キネシオロジー、バイオメカニクス、モーターラーニング)
のしっかりした知識ベースを身につけていることを求められます。
PFコースでは、プレマットピラティスクラスが指導できるようになります。
(プレです。EX.自体の練習はベーシックコースからになります)
基礎の技術や指導テクニックは、多くのエクササイズシステムや、身体の鍛錬法と矛盾なく両立します。
このコースを修了すると、
・基本的な解剖学用語を理解します。
・筋骨格系の「目印」を明確に理解します。
・骨、筋、軟骨、靭帯、神経、関節のバイオメカニクス的な特質を明確に理解します。
・動き、イメージ、タッチングが、自己イメージや身体のイメージにどのように働き、作用するのか、それに対する気づきを高めます。
・6つの動きの原理原則の、理論的、経験的な理解を得ます。
この原理原則は、全エクササイズ(マット、フォームローラー、ローテーティングディスク、バランスボード、ジムボール、フレックスリング、ドアスプリング、リフォーマー、トラピーズテーブル、チェア、ラダーバレルなどの器具を使うもの、使わないもの)を形つくるものです。
・バーバルキュー、タクタイルキュー、イメージキュー、その組み合わせに関する、理論的、経験的理解を得ます。
これらを習得し、機能的なフィットネス評価の結果に基づき、
ピラティス環境で処方をデザインし、実施し、フォローアップを行うことを目的とします。
多少、空きがございます。
分割にてお安く受講できるのは、今年が最後です。(PFのみなどの開催は来年以降やりません)ぜひこの機会にご検討ください。

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